膝の痛みは、日常生活を制限し、日々の活動に大きな影響を与えることがあります。横浜市南区に位置する井土ヶ谷整形外科リハビリクリニックでは、膝の痛みの根本的な原因を丁寧に診断し、それぞれの患者様に適した治療プランをご提供しています。井土ヶ谷駅徒歩1分のため通院もしやすいです。 「手術以外の方法はないのだろうか?」とお悩みの方も、ぜひ一度ご相談ください。当院では、エコー、MRIによる当日検査が可能です。先端的な治療技術を用いて痛みの軽減と生活の質の向上を目指しています。
膝の痛みは、生活習慣や加齢、運動不足などさまざまな要因によって引き起こされます。以下が代表的な原因です。
加齢によって関節の軟骨がすり減り、炎症や痛みを引き起こす疾患。特に中高年に多いです。
スポーツや激しい動きが原因で起こる膝の内側や外側の痛み。若年層から中高年まで広く見られます。
膝蓋骨障害(膝のお皿の痛み)
運動時や階段の上り下りで膝の前面に痛みが生じるケース。筋力不足や姿勢の悪さが原因になることも。
自己免疫の異常による関節の炎症で、膝の腫れや痛みが特徴です。
太ももや膝周辺の筋肉が弱まることで、膝への負担が増え、痛みが発生します。
リハビリをすることをおすすめしております。
このように、膝の痛みは原因によって治療法が異なるため、適切な診断が必要です。
いくつか原因を挙げましたが、一番多いと考えられるのが「変形性膝関節症」です。
変形性膝関節症は、膝関節の軟骨が摩耗することで生じる疾患で、中高年層を中心に多くの人が経験する膝の痛みの主要な原因の一つです。膝のクッションの役割を果たす膝関節の軟骨がすり減ることで発症し、関節内に炎症が生じることで膝の痛みや腫れ、動きの制限を引き起こす病気です。この病気は進行性であり、放置すると膝の変形が進み、歩行や日常生活に支障をきたすことがあります。
年齢を重ねると、関節の軟骨が摩耗しやすくなります。軟骨は、膝関節にかかる衝撃を吸収する役割を果たしますが、加齢により再生能力が低下し、すり減ってしまいます。
体重が膝関節に大きな負担を与えるため、肥満は変形性膝関節症の重要な要因とされています。体重が1kg増えるごとに、膝への負担は3〜5kg増加すると言われています。
運動不足により筋力が低下すると、膝を支える力が弱まり、関節に直接的な負荷がかかるようになります。特に太ももの筋肉である大腿四頭筋が弱いと、症状が進行しやすくなります。
過去に膝を怪我した経験がある場合、変形性膝関節症のリスクが高まります。スポーツ中の衝撃や事故による外傷は、関節の摩耗を加速させる可能性があります。
正座や膝を多く使う生活習慣が長期間続くと、膝への負担が蓄積し、変形性膝関節症のリスクが上がることがあります。
・動作を始める際に痛みを感じる(例:立ち上がりや歩き始め)。
・長時間座った後や朝起きたときに膝がこわばる。
・階段の上り下りが難しくなり、膝が腫れる。
・痛みが頻繁に起こり、正座が困難になる。
・関節に「こすれる音」がする(関節雑音)。
・強い痛みが持続し、歩行が困難になる。
・膝関節が変形し、O脚やX脚になることがある。
・関節の可動域が狭まり、膝を伸ばしたり曲げたりするのが難しくなる。
膝の痛みに対して、これまで広く用いられてきた治療法としては、ヒアルロン酸注射や、リハビリテーション、人工関節手術などが挙げられます。これらの方法は、症状を一時的に和らげる効果はありますが、軟骨の摩耗や病気の進行そのものを止めることは難しいとされています。
●ヒアルロン酸注射
膝関節内に潤いを与えることで痛みを軽減する治療法です。ただし、その効果は短期間(1~2週間程度)にとどまることが一般的であり、軟骨の摩耗や損傷そのものを修復する効果はありません。そのため、根本的な解決には至らない場合が多いです。
●人工関節手術
損傷した膝関節を人工関節に置き換える手術です。この方法は痛みの軽減や可動域の回復に効果的ですが、感染症や人工関節の摩耗といったリスクが伴います。また、激しい運動や高負荷の活動には制約が生じる場合があります。
井土ヶ谷整形外科リハビリクリニックでは、膝の痛みに対する新しい治療法「PDF-FD療法」を導入しています。この治療法は、患者様自身の血液を活用して体の自然治癒力を高め、痛みを改善する方法です。
今までの治療では満足いかなかった方にぜひご検討いただきたい治療法です。
当クリニックでは、2022年12月に登場した次世代型治療法「PDF-FD療法」を導入し、膝の痛みや関節疾患に対応しています。
PDF-FD(Plasma Derived Factors Freeze Dry)は、血漿由来因子を活用した革新的な治療法です。患者様自身の血液を使用して加工することで、体の自然な治癒力を引き出し、痛みや症状を改善します。この治療は、特に膝関節や軟骨の損傷に有効とされており、従来の治療法では得られなかった改善効果を目指します。
PDF-FD療法は、ヒアルロン酸注射や人工関節手術のような従来の選択肢に代わる新しい治療法で、手術を避けたい方や、将来的な膝の健康を守りたい方におすすめです。
患者様ご自身の血液を使用し、また、細胞を含まない特殊な加工が施されているため、感染症や副作用のリスクが極めて低いのが特徴です。
※治療後に軽い腫れや痛みが生じる場合がありますが、個人差があります。
採血後、約2週間で治療が可能になります。また、加工された血液は最大6ヶ月保存できるため、患者様のスケジュールに合わせて柔軟に治療のタイミングを調整することができます。
PDF-FD療法は、採血と注射で完結するため、入院の必要がありません。お忙しい方でも負担を少なく治療を受けていただけます。
PDF-FD療法の効果は、従来の保存療法と比べて持続期間が長いことが特徴です。一般的にはおよそ1年程度(長い方で2年)の持続効果が期待されており、ヒアルロン酸注射(1~2週間の効果)を超える症状改善が見込まれます。
※効果の持続期間や治療結果には個人差があります。
経歴
1999年東京慈恵会医科大学医学部卒業東京慈恵会医科大学附属病院
汐見台病院
神奈川リハビリテーション病院
牧田総合病院
湘南記念病院
原整形外科医院
シン・整形外科 銀座院/綱島院
資格
日本整形外科学会整形外科専門医
運動器リハビリテーション認定医
膝の痛みは、日常のささいな動作さえもつらくしてしまいます。歩くことや階段の上り降り、立ち上がる動作など、これまで当たり前だったことができなくなる不安や辛さは計り知れません。
私は、そんな膝の痛みに悩む皆さまの苦しみを少しでも和らげ、もう一度「動ける喜び」を感じていただきたいと心から願っています。
当院では、PDF-FD療法を導入し、患者様ご自身の力を活かした自然な回復をサポートしています。お一人おひとりの症状や生活背景に寄り添い、最適な治療やリハビリプランをご提案いたします。
「痛みがあるから」と、やりたいことを諦めてしまう前に、我々にご相談ください。皆様がお痛みのない生活を取り戻せるよう、全力でお手伝いいたします。
院長 原 正道
PDF-FD療法は新しい治療法のため、健康保険は承認されていません。そのため、PDF-FD療法は「自由診療」となり、全額自己負担となります。
納得して治療に進んでいただくため、当院では事前に診断および説明を行っております。相談だけでも問題ございませんので、膝の悩みでお困りの方はまずは予約をお願いいたします。
まずは以下のフォームより無料メール相談*・または診断予約をご利用ください。
(*症状や治療法によっては健康保険の適応となりますのであらかじめご了承ください。)
当院にて患部の状態を詳しく把握し、痛みの根本原因を究明します。また、これまでの治療歴等を伺いながらPDF-FD療法の適性を判断し、興味を持たれた方には詳しい説明に進みます。
もちろん、他の治療法が適正だと判断した場合はそちらを案内します。
血液を45cc採取します。採取した血液は、提携している血液加工センターにて2週間かけて加工します。
医師が患部内に注入します。(5~10分程度)
治療後は入院の必要はなく、そのままお帰りいただけます。
※術後の効果をより高めるため、リハビリテーションを受ける通院を推奨しています。
Q.効果を感じるまでの期間はどれくらいですか?
A.早い方では2~3週間ほど、遅い方でも約2ヶ月で効果を実感されることが多いです
Q.効果の持続期間はどのくらいですか?
A.効果の持続期間は個人差がありますが、一般的にはおよそ1年程度です。中には2年以上持続する方もいらっしゃいます。
※成長因子の働きを活用した治療のため、効果の出方には個人差があります。
Q.採血から注射までの期間はどれくらいですか?
A.提携施設で血液加工を行うため、注射までに約2週間ほどお時間をいただいております。
Q.採血する血液量はどのくらいですか?
A.おおよそ45ccの血液を採取します。
Q.副作用はありますか?
A.ご自身の血液を使用し、細胞は含まれていないため、感染症や副作用のリスクは非常に低いです。ただし、注射部位に腫れや痛みが出る場合があります。
Q.ヒアルロン酸やステロイド注射との併用は可能ですか?
A. 採血当日はヒアルロン酸注射は可能ですが、ステロイド注射は1ヶ月前から控えていただく必要があります。また、注入後3ヶ月間はヒアルロン酸・ステロイド注射はお控えください。
Q.採血や注入後に制限される行動はありますか?
A.採血の前後に特別な制限はありませんが、注入当日は入浴や飲酒は控え、シャワー程度にしてください。注入後の日常生活に制限はありませんが、激しい運動は1週間後から少しずつ再開することをおすすめします。
Q. 普段服用している薬は継続しても大丈夫ですか?
A. はい、問題ありません。注入後の痛みがある場合は、カロナールをお勧めします。
Q. 薬を多く服用していますが、採血に影響はありますか?
A. 特に制限はありませんが、ご不安な方は事前ご相談ください。
Q. 注入後に湿布を貼っても大丈夫ですか?
A. はい、注入部位に湿布を貼っても問題はありません。
Q. 持病がある場合でも治療は受けられますか?
A. がん治療中の方や人工関節の方はご遠慮いただいております。また、HIV、HBV、HCV、梅毒などの感染症をお持ちの方は、治療を受けられない場合があります。
Q. 注射当日にリハビリは可能ですか?
A. 注射当日は安静にしていただき、リハビリは翌日から可能です。
Q.医療費控除の対象になりますか?
A.医療費控除の対象になる場合がありますので、領収証は大切に保管してください。
Q.将来的に保険適用の可能性はありますか?
A.現時点では保険適用の予定はありませんが、症例の蓄積により将来的に適用される可能性はあります。
その他ご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください。
井土ヶ谷整形外科リハビリクリニック
〒232-0052
神奈川県横浜市南区井土ケ谷中町158 アクロスキューブ3F クリニックステーション井土ヶ谷
休診日 水曜日・日曜日・祝日
TEL 045-741-0010
京急井土ヶ谷駅から徒歩1分・バス路線あり